特進館学院の〝あいさつ〟ルール【代表北村の教育ちょこっとコラム】

特進館学院は、ただ学習指導を行うだけの塾ではなく、子どもたちへの『人間教育』もできる塾でありたいと日頃から考えています。
その中で、最も大切にしているのが「あいさつ」。あいさつで始まり、あいさつで終わる。
ですから、あいさつが素晴らしい生徒へのMVP表彰も毎月行っています。「いつも明るく元気でテキパキと行動」。あいさつはすべての行動に繋がる『要』となります。
生徒が塾に入室する時は、「こんにちは」。これは、昼夜を問わずに「こんにちは」で統一しています。帰る時には、「さようなら」。授業の開始時・終了時には、起立して「お願いします」と「ありがとうございました」。これは、スクールバスの乗降時も同様となります。保護者の方が来られた時は、「こんにちは」。お帰りの時には、「ありがとうございました」。 人間は、気分次第で良くも悪くも変化する生き物。元気で気持ち良いあいさつをお互い交せれば、その日一日を清々しく爽やかに過ごすことができ、学習に打ち込む力もパワーアップするはずです。
「あいさつは心のオアシス」。「あいさつは魔法の力(作詞:多湖輝先生)」という歌もあります。あいさつができない人は、仮に良い学校に入学しても、社会人としては務まらないと思います。だから私たち特進館学院は、これからも〝あいさつの輪〟をしっかりと拡げていこうと考えています。