【高校部】特進館通信vol.156 10月号
締切間近!特進館公開模試「兵庫Vもし」開催!
兵庫県内受験者数ナンバー1模試を一般生にも大公開!!
中3生対象 特進館公開模試「兵庫Vもし」を10/20(日)開催!
10/1(火)申込締切!
参加費は4,900円(税込)
さらに、模試解説授業を無料実施〔オンラインで配信〕
メリット① 兵庫県公立高校の一般入試問題を想定した、実戦的なそっくり模試。
メリット② 入試本番と同じ難易度で出題されるので、精度の高い合格判定が出ます。
メリット③ テスト終了後、模試の解説授業を無料実施。進路相談も可能です。
お申込みはこちらから↓↓↓
https://airrsv.net/tokushinkan2/calendar/menuDetail/?schdlId=T00344ED17
特進館アカデミー『小学生からわかる「お金」について』開講!
塾生以外の方も参加OK!たくさんのご参加お待ちしております!
こちらからもお申込みいただけます↓↓↓
https://airrsv.net/tokushinkan2/calendar/menuDetail/?schdlId=T0034600F8
「イテテ」の法則
おかしな名前ですが、みなさん「イテテの法則」ってご存知ですか? 誰かに、「前屈をしてほしい」とお願いして、例えば地面から10cmまでしか体が曲がらなかったとします。その時に、「あと5 cm曲げて」と頼んでもたぶん無理ですが、「1cmだけ」と言ったら、何とか曲げられるのではと思います。ただ限界を超えているので、その人は「イテテ」と顔をしかめながら前屈をするでしょう。ところが、この「イテテ」を毎日続けていると、いつの間にか痛みがなくなり、前より体が柔らかくなっている…というお話。
生きているとイヤなことや辛いこともたくさんあります。何もかも投げ出したくなって、「会社を辞めたい」とか「部活をやめたい」とか「塾をやめたい」といったネガティブな衝動に駆られる。これが「イテテ」の瞬間です。でも、そこで挫折してしまうか、気を取り直してがんばるかでその人の将来が大きく変わる。人生においての成功や失敗は生まれ持った才能とかではなく、こんないくつかのハードルを乗り越えようとする強い意志があるかないかで決まってくるものと私は考えています。
「イテテ」と感じた時はあなたが成長できる瞬間。泣きたい、叫びたい、逃げ出したいなどと思ったら、一旦深呼吸して、「今の私は成長している!」とポジティブに考えると、気持ちが楽になれますよ。(^^)
「自習を制するものは受験を制する」自立型学習塾 特進館セルフを新開校します
みなさんこんにちは!特進館学院です。
今回は特進館の新サービス特進館セルフをご案内します!
コツコツと頑張る生徒が、集中して学べる、隠れ家のような新しいスタイルの学習空間が開校しました。
家では誘惑が多くてはかどらない…自習に苦手意識を持っておられる方も、快適で集中できる環境が整ったセルフならきっと効率的に学習出来ます!
対象:小5〜中3生限定
特進館セルフのここがスゴイ!
- 公開模試も受験OK
- 個人教材のキープ可
- 他塾との併用OK
- 安心の低価格
- タブレット貸し出しOK
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- 質問ができる
- 選べる学習教材
- 面談もバッチリ!
\さらに今なら!/
週2日コース 月額8,800円(税込)より!
詳しくは、下記のチラシをご覧ください。
少しでも気になった方は、チラシ中央のQRコードか、以下のボタンよりぜひお問合せください!
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特進館通信vol.155 9月号
【高校部】特進館通信vol.155 9月号
「死の商人」にはなりません!
ロシアによるウクライナ侵攻やイスラエル・パレスチナ戦争など、現在も世界の多くの地域で武力紛争が起きています。そんな中、利益のために敵や味方を問わずに武器を売る人物や組織、これを「死の商人」といいます。彼らは人命の尊さなどまったく無視して、武器を売りさばいて、巨万の富を得ようとする非情な人間です。
話は変わって、私の友人の某有名人が大手コンビニの弁当製造工場へ訪問した時のこと。その会社の社長と話し込んでいたらお昼休みの時間となり、何げに従業員の昼食の様子を眺めると、なぜかみんなが家から持参した「手弁当」を食べています。彼が不思議に思い、「なぜ工場で作った弁当を食べないの?」と社長に聞いたら、驚いたことに即返ってきた言葉が、「あんなもの、食えるかよ!」…だったそうです。世の中には、お客さんを犠牲にして自らの利益を得ようとする悪どい企業がたくさんあり、その一部が事件として大きく報道されることが多々あります。このような「死の商人」的な企業は、結果的に世間の批判を浴びて最後には消えてしまうことは、今までの事例をみても明白です。
利益を追求することはもちろん重要ですが、私たちはこのような犠牲で利益を生み出すような企業なんかには、絶対に成り下がりたくないと、深く心に刻んでいます。